サブスクリプション
ライセンス

提供環境・システム要件

自社環境でご利用頂く場合の構成例
essentiaをクラウド上に構築した自社環境でご利用になる場合、サブスクリプションライセンスをご提供いたします。
ご利用環境はAmazon AWSを推奨いたします。その他の環境でのご利用についてはお問い合わせ下さい。
自社環境でご利用頂く場合

各アプリケーションの機能および役割

Portalサーバー essentiaの各Webアプリケーションへの入り口となるポータルサイトが稼働するWebサーバー
ユーザー/プロジェクト管理
クラウドストレージデータビューア
Projectサーバー PivotBillions Excelライクに、ビックデータのデータ検索と解析を実現するPivotBillionsのWebアプリケーションサーバー、PivotBiliionsを使用するプロジェクトごとにProjectサーバー(PivotBillions)が1台必要、処理の規模に応じて、Workerサーバーを起動・管理して分散処理を行う
CJPath カスタマージャーニーの可視化・分析ソリューションPivotBillionsのWebアプリケーションサーバー、PivotBiliionsを使用するプロジェクトごとにProjectサーバー(CJPath)が1台必要、処理の規模に応じて、Workerサーバーを起動・管理して分散処理を行う
Operationサーバー ETL、データ加工、バッチ処理など、任意のessentiaのデータ処理ロジックを実行するサーバー処理の規模に応じて、Workerサーバーを起動・管理して分散処理を行う
Worker サーバー ProjectサーバーやOperationサーバーが分散処理を行う際に、必要に応じて起動されるサーバー

ソフトウェアの仕様および提供形態

対象ソフトウェアコンポーネント Essentia(Data Lake & 並列インメモリ処理DBソフトウェア)
Portal GUI(ユーザー認証や権限管理を行うポータル用ソフトウェア)
PivotBillions GUI(Excelライクなブラウザ操作でデータ解析を行うソフトウェア)
ソフトウェア提供形態 Portal-AMI (Portal GUI +必要ライブラリ(Nginx, mySQL etc.) インストール済みAMI)
PB-AMI (PivotBillions GUI + Essentia + 必要ライブラリがインストール済みのAMI)
※PB-AMIは同じAMIがMasterとしてもWorker としても動作します。
ソフトウェア実装方式 AURIQから提供したAMIをクライアントのAWS環境内で起動し、実装します。
※各タイプの数量内で自由な組み合わせを許容します。(構成例:Portal 1, PB-Master 1台, PB-Worker 5台)

essentiaは以下の
2つの方法でご利用頂けます。

処理対象とするデータの種類や機密性、プロジェクトのフェーズ、お客様のデータセキュリティのポリシー等から、適切な方法をお選び下さい。
クラウドサービスでPoCを実施した後、サブスクリプションに環境を移行するなど、ミニマムスタートから本格的なデータ活用まで、
ニーズにあったご利用方法をご提案いたします。

今日からはじめてみませんか?

AURIQの製品・ソリューションの
資料をお配りしています。
お電話でも承ります。お気軽にご相談ください。