データ
ビジュア
ライゼーション

For achieving success of data analytics

データは可視化することで業務上の役割やスキルを超え、幅広い人々の間の共通理解を担えるようになります。データ活用の促進を目的とした場合、ビジュアライゼーションに用いるツールは、ユーザ企業が柔軟に選べることが最優先事項です。
AURIQでは、データレイクソフトウェア「essentia」から得られるあらゆるインサイトを業務に幅広く活用頂くことを支援するソリューションとして、データビジュアライゼーションを提供しています。

お客様のビジネス課題を理解した経験豊富なコンサルタントが、どのように可視化すれば、よりデータ活用を促進できるか、業務改善やビジネスの発展に貢献できるか、等の課題解決の視点から、データを使う方の立場で、見るべきKPI、使いやすいデータレイアウト等、データ活用を結果に繋げて頂くためのご支援をご提供しております。

顧客課題とアプローチ

予測分析やAI開発の結果、得られる有益なデータはビジネスユーザの手に渡るときには、ある程度、可視化されていることがあらゆる意味で効率的です。分析結果のデータを可視化するプロセスは、データビジュアライゼーションと呼ばれますが、セルフサービスBIツール単体で、可視化対象となる全てのデータを一元処理するには、企業が扱うべきデータは、種類、量ともに膨大になりすぎています。そして、データは今後もますます増え続けます。
可視化の前の段階は、複数のデータソースから取得したデータをデータレイク等に集め、そこからインサイトを見つけていくプロセスであり、分析した結果が見えない状態からのスタートとなります。キューブやマートの設計が不要な仕組みで実装されている方が、データ処理プロセス全体の仕組みとしては、役割分担が明確であり、拡張性が高く、かつプロセス間の依存関係が低い、柔軟な仕組みとしてよく機能します。
AURIQはデータレイクから得られるインサイトを確実にビジネスユーザの手にお届けするために、お客様と並走し、ともに成果を出すことを目指しています。