essentia
データレイクの構築に最適なソフトウェア
指数関数的に増え続けるデータは企業による意思決定におけるデータ活用を益々困難にしています。ビジネスが進むべき方向性をデータから明らかにしたい、インサイトを得たいと思っても、分析に活用できる状態にデータを加工し、結果に辿り着くまでには膨大なプロセス、あらゆる構造のビッグデータのハンドリングが必須となります。
essentiaのユーザには専門的な知識は不要です。あらゆるデータは発生したオリジナルの状態で蓄積、更新しておくだけで、データ検索や仮想化、データの加工・統合処理をビジネス視点の発想で、必要な時に、必要なだけ、自由に、柔軟に、リアルタイムに、何度でも実行することができます。
essentiaは、ビジネスユーザがデータレイクからインサイトを発見するためのダッシュボード、データ加工処理用のUI、先進的な分析機能を順次開発し、ご提供して参ります。
あらゆるデータを
ハンドリングするソフトウェア
実際にやってみないと結果がなかなか見えないデータ活用のプロジェクトだからこそ、できれば小規模な予算でスタートしたい。でも要件に合う規模感のソフトウェアやデータレイククラウドサービスが、ありそうでなかなか見つからない。
データ仮想化機能をもつ、インメモリ・並列分散処理ソフトウェアのessentiaは、現在利用しているクラウド環境に実装するだけで、データの収集・保管・前処理・分析の広範囲をカバーするプラットフォームが構築できるデータレイクに最適なソフトウェアです。
今必要としている規模感でミニマムスタートして下さい。実績を重ねながら、無理なく徐々に拡張することがお客様と我々にとっての最適解だと考えています。
essentiaはオンプレミスソフトウェア以外にクラウドサービスとしてもサービスをご提供しています。
essentiaとは？
あらゆるログやデータは、各システムから取り出したオリジナルの形式のまま、クラウドストレージに格納・保管して下さい。
あとは、essentiaがストレージ内のデータをダイレクトにインメモリデータベースに並列分散で読み込み、高速に処理、高度なデータ集計を実行してくれます。
既存のデータベースは一切使用しない、元データの形式に依存しない柔軟な仕組み。
処理結果のアウトプットは、ファイルでの出力、ダッシュボードでの可視化、他システムへの連携など、利用シーンに合わせた実装が可能です。
リアルタイム処理が不要な環境では、データを処理するときだけインスタンスを立ち上げ、不要な時には落としておくことでコストをセーブ。クラウド環境のメリットを最大限に生かした構造、機能、コスト、規模感、全てにおいてお客様の今のニーズに寄り添ったデータレイクプラットフォームをご提供します。お客様のビジネスの成長とともにしなやかに拡張するプラットフォームであり続けたいと考えています。
essentiaは以下の
2つの方法でご利用頂けます。
処理対象とするデータの種類や機密性、プロジェクトのフェーズ、お客様のデータセキュリティのポリシー等から、適切な方法をお選び下さい。
クラウドサービスでPoCを実施した後、サブスクリプションに環境を移行するなど、ミニマムスタートから本格的なデータ活用まで、
ニーズにあったご利用方法をご提案いたします。
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